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どちらかというと眉と目の間が近く、頬から顎へかけての線の美しさが少し大きめな木彫りのような唇と調和して、その横顔を何とも気高くしている。それが何かの動作で動くと、かえって今にも崩れそうな風情を感じさせる。
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単語の意味
風情(ふぜい)
横顔(よこがお)
頬(ほお・ほほ)
顎・頤・腭(あご)
風情・・・自然とかもし出される(いい)雰囲気。その場の風景から自然と感じられる、なんとなく上品で美しい雰囲気。趣(おもむき)。味わい。「風」も「情」も「趣(おもむき)」を意味する字。
横顔・・・横向きの顔。横から見た顔。
・・・顔の一部。顔の両脇で、口の真横にあるやわらかい部分。ほっぺ。ほっぺた。
顎・頤・腭・・・1.口の上下の、歯の生えている部分で、話したり物を噛んだりするのに役立つ器官。
2.下あご。頤(おとがい)。
3. 釣り針の先に逆向きにつけた返しのこと。釣り針のかかり。鐖・逆鉤・逆鈎(あぐ)。
4.機械や道具などで、物をつかんだり引っ張ったりする開閉部分。
5.食事。食料。まかない。食費。
6.口をきくこと。物言い。おしゃべり。
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