キツネやタヌキがでるほど辺鄙(へんぴ)なところ
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田舎(いなか)
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単語の意味
辺鄙(へんぴ)
辺鄙・・・都会から離れて不便なこと。また、そのさまや、そのような土地。鄙(ひな)びたさま。人里から離れた田舎。
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田舎(いなか)の表現・描写・類語(地上・陸地のカテゴリ)の一覧 ランダム5
新潟という地も、降り積もる雪も、信雄にとっては未知な、それでいて妙に寂しげな響きを持つものであった。
宮本 輝 / 泥の河「螢川・泥の河(新潮文庫)」に収録 amazon
都会から田舎に来ようが、都会と田舎、どちらの育ちであっても、自分の生まれ育った場所の文化ばかり信仰して、新しく触れるものに拒否反応をしめすのは、感性のにぶっている田舎者だと思う。
綿矢 りさ / かわいそうだね?「かわいそうだね? (文春文庫)」に収録 amazon
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「地上・陸地」カテゴリからランダム5
山が破裂するのではないかと思われるほど激しい山鳴り
井上靖 / 小磐梯 amazon
山々が海のうねりのように波を果てしなくたたんでいる
松本 清張 / 空白の意匠―松本清張短編全集〈10〉 amazon
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