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顔の筋肉を百面相をするみたいに大きく動かしてしかめる
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不快の表情・顔をしかめる
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単語の意味
顰める(しかめる)
面相(めんそう・めんぞう)
顰める・・・嫌な気持ちになったときに、眉間の部分にしわを寄せること。不快を表す表情を作るときの顔の動き。
面相・・・顔のありさま。顔つき。また、容貌。人相(にんそう)。
「相」は、「物の姿」「ようす」をあらわす字。
「相」は、「物の姿」「ようす」をあらわす字。
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不快の表情・顔をしかめるの表現・描写・類語(嫌いのカテゴリ)の一覧 ランダム5
目の前にこまかい虫でもうるさくちらちらしているように顔をしかめる
大仏 次郎 / 雪崩 (1953年) amazon
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憎しみが自分の体の力を奪う
山田詠美「新装版 ハーレムワールド (講談社文庫)」に収録 amazon
子供らしくない皺 を眉 の間に刻んで
小林多喜二 / 蟹工船
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顔一杯に笑いを拡げながら
野間 宏 / 暗い絵「暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon
全く耳にしない者の名を耳にしたといった面持ち
井上 靖 / 風林火山 amazon
夏目漱石 / 吾輩は猫である
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