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きっぱりとした足取り
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堂々と、胸を張って歩く
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単語の意味
足取り(あしどり)
足取り・・・1.歩くときの足の運び方。足つき。歩調。足で取る(=執る。事を行う)こと。「事務をとる」「指揮をとる」など。
2.その人の歩いた道筋。特に、犯罪者の逃走経路。足を取る(=自分のものにする。把握する)こと。「裏づけをとる」など。
3 過去の相場の動きぐあい。足(=相場の動きぐあい)を取ること。
2.その人の歩いた道筋。特に、犯罪者の逃走経路。足を取る(=自分のものにする。把握する)こと。「裏づけをとる」など。
3 過去の相場の動きぐあい。足(=相場の動きぐあい)を取ること。
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彼女は右手でショルダー・バッグのストラップを握り、まるでリズムをとるみたいに体のわきで左手を軽く振っていた。背筋をまっすぐにのばして歩くせいで彼女は実際以上に背が高く見えたし、歩くテンポも僕よりずっと速かった。
村上春樹 / 双子と沈んだ大陸「パン屋再襲撃 (文春文庫)」に収録 amazon
軍隊教練を受けた人のように胸を張って歩きながら
宮本百合子 / 伸子
やけに気取った、一昔前の映画に出てくるようななりをして街を歩く
大庭 みな子 / がらくた博物館 amazon
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音のせぬように部屋を出て行った。
松本 清張「点と線 (新潮文庫)」に収録 amazon
(女が)男の子のように大股で病院を歩き
遠藤 周作「海と毒薬 (角川文庫)」に収録 amazon
幼い弟が母を探して泣きながら歩き回るときの、笑っちゃうくらい必死な足取り。
吉本 ばなな「アムリタ(下) (新潮文庫)」に収録 amazon
車道をラグビー選手のように駈けてわたり
大江 健三郎 / われらの時代 amazon
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