靴音は天井の高い人気のない廊下に異様なほど大きくこだました
この表現が分類されたカテゴリ
足音・靴音
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
異様(いよう)
木霊・谺(こだま)
異様・・・様子が普通とは変わっているさま。他とあまりに違っていて、変に思われるさま。
木霊・谺・・・1.木に宿る霊。木の精霊。
2.(1が応えるものと考えられて)音や声が山や谷などの側面ぶつかって跳ね返ってきて聞こえる現象。山彦(やまびこ)。
2.(1が応えるものと考えられて)音や声が山や谷などの側面ぶつかって跳ね返ってきて聞こえる現象。山彦(やまびこ)。
ここに意味を表示
足音・靴音の表現・描写・類語(音の響きのカテゴリ)の一覧 ランダム5
ヒールが駐車場のアスファルトに打ち付けられる音
羽田 圭介「ミート・ザ・ビート (文春文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「音の響き」カテゴリからランダム5
ラッパのさきは、朝顔のように口がひらいていた。
庄野 英二 / 星の牧場 amazon
豆を炒るような小銃を発散する音
今 東光 / 東光金蘭帖 amazon
悲鳴のようなクラクション
吉田修一「悪人」に収録 amazon
「歩く・歩き方」カテゴリからランダム5
足音が、びろうどの上でも踏むように、軽くしとしとと地面に落ちる
谷崎 潤一郎 / 痴人の愛 amazon
同じカテゴリの表現一覧
音の響き の表現の一覧
歩く・歩き方 の表現の一覧
感覚表現 大カテゴリ