背筋に恐ろしい戦慄が走る
この表現が分類されたカテゴリ
驚きや恐怖による寒気・ひやり
「恐怖に」 ＋ 「動詞」
恐怖を背中で感じる
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
背筋（せすじ・はいきん）
戦慄（せんりつ）
背筋・・・１．（せすじと読んで）背骨の外側のくぼんだ部分。背中の中心線。
２．（せすじと読んで）裁縫で、背中にあたる縫い目。
３．（はいきんと読んで）背中にある筋肉。背骨の外側を、縦（たて）に通る筋肉。
２．（せすじと読んで）裁縫で、背中にあたる縫い目。
３．（はいきんと読んで）背中にある筋肉。背骨の外側を、縦（たて）に通る筋肉。
戦慄・・・怖くて震えること。おののくこと。「戦」も「慄」も訓読みで「おのの（く）」と読める。
ここに意味を表示
驚きや恐怖による寒気・ひやりの表現・描写・類語（恐怖・不安のカテゴリ）の一覧 ランダム５
このカテゴリを全部見る
「恐怖に」 ＋ 「動詞」の表現・描写・類語（恐怖・不安のカテゴリ）の一覧 ランダム５
このカテゴリを全部見る
恐怖を背中で感じるの表現・描写・類語（恐怖・不安のカテゴリ）の一覧 ランダム５
背筋に張りついた冷えがなかなか引かず
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「戦慄」の言葉を含む恐怖の表現・描写・類語（恐怖・不安のカテゴリ）の一覧 ランダム５
肩口に兆した戦慄が、どこに駆け抜ければ良いかわからぬように何度となく背中を走り、腕や足に散った。
平野啓一郎「ある男」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「恐怖・不安」カテゴリからランダム５
悲鳴はすぐには出ない。人々の無言が、透明の、無音の爆発を起こすかのようだ。
伊坂 幸太郎 / マリアビートル amazon
死体のように堅くしめている唇から、泡 を出していた。
小林多喜二 / 蟹工船
「驚き」カテゴリからランダム５
（真実を告白されてショックを受ける）私はあらゆる方面からショックを受けた。そして、しばらく沈黙してからそれをひとことで表現した。 「そうだったの。」
吉本ばなな / うたかた「うたかた／サンクチュアリ」に収録 amazon
同じカテゴリの表現一覧
恐怖・不安 の表現の一覧
恐怖・不安のレベル
恐怖・不安の感覚、精神的な反応
恐怖・不安の表情、リアクション
その他の恐怖・不安の表現
| 次の文字を含む「恐怖・不安」の表現を検索 |
| 胸 心 戦慄 恐怖 恐怖に 不安が 不安 愛情 不安に 不安な |
驚き の表現の一覧
感情表現 大カテゴリ
