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とってきたゼンマイは大鍋にわかした湯をくぐらせたあと、ムシロにひろげて天日に干す。ゼンマイは芽をだして何日もたたないうちにトウがたってしまうから夜討ち朝駈けで採集し、勝負をつけてしまわなければならない。
開高 健 / 開口閉口 作品を確認(amazon)
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天日(てんじつ)(てんじつ)
天日(てんぴ)(てんぴ)
薹(とう)
薹が立つ(とうがたつ)
天日(てんじつ)・・・太陽。「てんぴ」と読めば、太陽の光、またはその熱の意味。
天日(てんぴ)・・・大陽の光。または、太陽の熱。
・・・菜やフキなどの花茎(かけい)のこと。花茎は、ほとんど葉をつけず、花だけが出てくる茎。
薹が立つ・・・薹(とう)は、菜やフキなどの花茎(かけい)のこと。
1.野菜などの花茎(かけい)が伸び硬くなり、食べごろを過ぎること。盛りが過ぎること。
2.人間の歳でいう場合、年頃を過ぎてみずみずしさを失うこと。年季が入ること。とくに女性に対していう。
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