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葱(ねぶか)の茎ほどもないその子供の、細(こうま)い頸筋(くびすじ)
宇野 千代 / おはん 作品を確認(amazon)
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うなじ・首筋・襟足
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単語の意味
首筋・頸筋(くびすじ)
首筋・頸筋・・・首の両側から後部にわたる部分。首の後ろ側の部分。項(うなじ)。襟首(えりくび)。首根っ子・頸根っ子(くびねっこ)。
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うなじ・首筋・襟足の表現・描写・類語(喉・首・うなじのカテゴリ)の一覧 ランダム5
白鷺(しらさぎ)のように女の後ろ姿の頸脚(えりあし)がスット白い
泉 鏡花 / 高野聖・眉かくしの霊 amazon
一茎の花のように群集の中に目立っている項(うなじ)
谷崎 潤一郎 / 痴人の愛 amazon
領脚(えりあし)をすっきりと見せて奥様風にたくしあげた髪
武田 泰淳 / 風媒花 amazon
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「喉・首・うなじ」カテゴリからランダム5
「何か?」というふうに首を傾げてみせる。
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
風がそよぐように、首を庭の方になびかせていた。
大庭みな子 / 啼く鳥の amazon
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