イヤリングをつけた耳たぶ
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耳の色・雰囲気
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単語の意味
耳朶・耳埵(みみたぶ・みみたぼ)
耳朶・耳埵・・・1.耳の一部。耳の下のほうに垂れ下がった、柔らかいふくらみの部分。
2.(1の肉付きがいいのは福の相という俗説から)幸運なこと。
2.(1の肉付きがいいのは福の相という俗説から)幸運なこと。
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(大きなとがった耳は、)まるでコウモリの翼のように見えた
村上 春樹 / 1Q84 BOOK 2 amazon
猿の腰掛けのような巨大な耳朶(みみたぶ)
坂口安吾 / 佐久の夕映「日本の文学〈第63〉坂口安吾,織田作之助,檀一雄 (1969年) 白痴・道鏡・堕落論・他6篇 夫婦善哉・放浪・世相・他5篇 花筐・佐久の夕映・誕生・他3篇」に収録 amazon
彼女の髪は髪留めで後ろにまとめられ、小さなかたちのいい耳が露出していた。さっきできたばかりのようなすてきな耳だった。やわらかく、傷つきやすい耳だ。
村上春樹「スプートニクの恋人 (講談社文庫)」に収録 amazon
小さなかたつむりのような女の子の耳
向田邦子 / 耳「思い出トランプ(新潮文庫)」に収録 amazon
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