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上体をまっすぐにして昂然と歩く
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堂々と、胸を張って歩く
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単語の意味
昂然(こうぜん)
上体(じようたい)
昂然・・・自信に満ちて、元気いっぱいのさま。意気込んで、誇らしげなさま。「然」は他の語の後ろに付いて、状態をあらわす字。
上体・・・身体の腰から上の部分。上半身(じょうはんしん・かみはんしん)。
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堂々と、胸を張って歩くの表現・描写・類語(歩く・歩き方のカテゴリ)の一覧 ランダム5
庭園の外側に沿うて漫歩する人のような気取った足どり
佐藤 春夫 / 田園の憂鬱 amazon
彼女は右手でショルダー・バッグのストラップを握り、まるでリズムをとるみたいに体のわきで左手を軽く振っていた。背筋をまっすぐにのばして歩くせいで彼女は実際以上に背が高く見えたし、歩くテンポも僕よりずっと速かった。
村上春樹 / 双子と沈んだ大陸「パン屋再襲撃 (文春文庫)」に収録 amazon
しゃんしゃんした足どり
宮本百合子 / 伸子
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(颯爽と歩く)ピンのように尖った靴を綺麗に鳴らしてサユリは歩く。
山田詠美「新装版 ハーレムワールド (講談社文庫)」に収録 amazon
ナメクジのようにひそやかな足取り
飯田 栄彦 / 昔、そこに森があった amazon
神主が歩くような風にしずしずと座敷を出て行く
内田 百けん / 冥途 amazon
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