才槌頭
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頭の形
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単語の意味
才槌頭(さいづちあたま・さいづちがしら)
才槌頭・・・額と後頭部のどちらも出っ張っていて、才槌(ハンマー)のような形の頭。
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頭の形の表現・描写・類語(頭のカテゴリ)の一覧 ランダム5
(頭が上下に動く)電車の振動にあわせてゆっくりと上下に揺れ始めた。見せ物で、口から不吉なおみくじを吐き出す等身大の人形のように。
村上 春樹 / 1Q84 BOOK 3 amazon
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頭のつるりとした水母 じみた入道
有島武郎 / 或る女
おやじも、今はジッと立って、鏡にうつる私の青々とした頭に、水族館の水槽の片隅に忘れられ、死にかけた夕コを眺めるような視線を投げかけている。
武田 泰淳 / 異形の者「異形の者 (1951年) (市民文庫〈第101〉)」に収録 amazon
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