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霧の立ち込める沼
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池・湖・沼・水たまり
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単語の意味
立ち込める・立ち籠める(たちこめる)
立ち込める・立ち籠める・・・煙や霧などの気体が、あたり一面を覆う。
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沼の霧が、モヤモヤと妖精が棲む毒気のよう
檀 一雄 / リツ子・その愛 amazon
死水のように静かにほの白く輝いている湖面
葛西 善蔵 / 湖畔手記 amazon
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ここから海は、ふかい入江になって、島の砂浜を洗っている
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録 amazon
ヒューヒューと風の叫び、その風に波がしらを折られる
直哉, 志賀「暗夜行路 (新潮文庫)」に収録 amazon
玉を解いて流したように美しい谷川
泉 鏡花 / 高野聖 amazon
まるで滝のように暗碧(あんぺき)の水の縞がどろどろと壁をふるわせて打ち当ったり
前田河広一郎 / 三等船室「現代日本文学大系 (59)」に収録 amazon
岩礁がたえず颯々と波を噛む
山本 周五郎 / 髪かざり amazon
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