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生活に疲れ荒んだ顔
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痩せた顔・こけた頬
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単語の意味
荒む(すさむ)
荒む・・・1.精神的に追い込まれた結果、絶望と不安から無気力になったり、どうでもいいという気持ちになったりする。
2.ものごとの上品さや繊細さが失われて、手を抜いたように荒れた感じになる。
2.ものごとの上品さや繊細さが失われて、手を抜いたように荒れた感じになる。
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痩せた顔・こけた頬の表現・描写・類語(頬・ほっぺのカテゴリ)の一覧 ランダム5
ゴム鞠(まり)のようにふくらんでいた頬は内側からすっかり肉をえぐりとられたように凹んで
安岡章太郎 / 海辺の光景 amazon
すっかり痩せこけてしまって、見違えるようだ。
吉川英治 / 治郎吉格子
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少し痩せたせいか、隙のない化粧をしていても唇の両端の薄いしわを隠すことができない。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
血色のすぐれない雪解けのような顔
林 芙美子 / 市立女学校「林芙美子作品集〈第2巻〉清貧の書 (1956年)」に収録 amazon
顔は顎の尖った逆三角形で
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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