TOP > 食べ物表現 > 山菜 > 山菜


カテゴリ検索 単語の意味
山菜は姿も味も慎ましやかで爽やかである。何がおいしいと名指しするのも憚れるほど、いずれも可憐で素朴な味。
渡辺淳一 / これを食べなきゃ 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
山菜
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
慎ましい(つつましい)
素朴(そぼく)
憚る(はばかる)
姿・形・容・態・躰・體・軆・骵(すがた)
慎ましい・・・態度が控えめ。前へ出ず、遠慮した様子。
素朴・・・あまり手が加えられていない、自然に近い状態のこと。ありのままで飾り気がない状態のこと。素直で単純。
憚る・・・遠慮する。ためらう。
姿・形・容・態・躰・體・軆・骵・・・1.身体の形。からだつき。人のからだの格好。衣服をつけた外見のようす。
2.身なり。容姿。
3.目に見える、人の形。人の存在。
4.物の、それ自体の形。物一つ一つの全体的な印象。
5.物事のありさまや状態。事の内容を示す様相。
以下の文字は訓読みで、「すがた」と読める。
[形・容・態・躰・軆・體・骵]
ここに意味を表示
山菜の味、おいしさを伝える表現・描写(山菜のカテゴリ)の一覧 ランダム5
このカテゴリを全部見る
「山菜」カテゴリからランダム5
筍がまるで、地球のふき出ものみたいにむらがり出る
水上 勉 / 土を喰う日々―わが精進十二ヵ月 amazon
カテゴリ検索 単語の意味
同じカテゴリの表現一覧
山菜 の味・おいしさの表現の一覧 
食べ物表現 大カテゴリ
表現の大区分