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主人のない家畜のようなうつろな目
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きょとんとした目つき・虚ろな眼差し
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単語の意味
虚ろ・空ろ・洞ろ(うつろ)
虚ろ・空ろ・洞ろ・・・1.空洞(くうどう)。空っぽ。中身が何もないこと。
2.心が空っぽになり、生気がないさま。表情がボーっとして気持ちがないさま。
2.心が空っぽになり、生気がないさま。表情がボーっとして気持ちがないさま。
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きょとんとした目つき・虚ろな眼差しの表現・描写・類語(目・瞳のカテゴリ)の一覧 ランダム5
平板な、灰色の舗石そのもののような顔に暗い小さな穴がふたつ。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
さも不思議そうに中有 を見やっていた。
有島武郎 / 或る女
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永久に成功しない事でも祈るような冷酷な眼
芥川龍之介 / 蜜柑
眼の上に、芋虫を半分に削いで貼りつけたような太い畝(うね)がくねくねと動いて浮かび上がる
向田 邦子 / 思い出トランプ amazon
真夏の真夜中。目を閉じると、ひそやかに何かが進んでゆく足音が聞こえるようだった。ずっと道にすわって、黙ってそれを聞いていた。
吉本 ばなな「N・P (角川文庫)」に収録 amazon
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