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マラソンでもしているように、胸が喘いだ。
木山 捷平 / 大陸の細道 作品を確認(amazon)
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喘ぐ・息を切らせる・荒い息
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単語の意味
喘ぐ(あえぐ)
胸(むね)
喘ぐ・・・1.苦しむように息をする。息を切らす。
2.貧しさや精神的なプレッシャーに苦しんで悩む。
2.貧しさや精神的なプレッシャーに苦しんで悩む。
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喘ぐ・息を切らせる・荒い息の表現・描写・類語(声・口調のカテゴリ)の一覧 ランダム5
伝令の馬のように、白い息を吐きながら(やってきた)
安岡 章太郎 / 悪い仲間 amazon
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「声・口調」カテゴリからランダム5
その声にはどこかしら明快で前向きな印象があった。不足のない、ゆとりある生活を送っている健康な男の声だ。
村上 春樹 / 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 amazon
北風に逆らって物を言うような非常な大声
三島 由紀夫 / 午後の曳航 amazon
「呼吸」カテゴリからランダム5
ウサギは欠伸をした。吐息とも鳴き声ともつかない音を漏らした。
小川 洋子 / 盲腸線の秘密「口笛の上手な白雪姫」に収録 amazon
百メートルを全力疾走した後のように息が上がっている
横山 秀夫「クライマーズ・ハイ (文春文庫)」に収録 amazon
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