日が落ちて、春先らしい小寒さが忍び寄る
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晩冬・春先
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単語の意味
小寒い(こさむい)
小寒(しょうかん)
春先(はるさき)
小寒い・・・少し寒い。わずかに寒い。
小寒・・・冬、寒さが最も厳しくなる前。寒さが加わる頃。寒の入り。二十四節気のひとつで、1月5、6日ごろ。冬至から15日目。(冬至 → 小寒 → 大寒)
春先・・・春の初めごろ。早春。春前(しゅんぜん)。
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晩冬・春先の表現・描写・類語(春のカテゴリ)の一覧 ランダム5
春が間近で、高い山脈は寒い色をしていたが、近くの低地の林に薄い緑が乗った。風はまだ冷たかった。
松本 清張 / 青のある断層「松本清張ジャンル別作品集(3) 美術ミステリ (双葉文庫)」に収録 amazon
ねっとりとした春である。わずかにしめっている女の脇の下を思わせる春である。
サトウハチロー / 浅草悲歌
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桜吹雪が、夥しい数の蝶の乱舞に思えてくる
飯田栄彦 / 昔、そこに森があった amazon
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