胡散臭い目をする
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疑いの目(瞳)
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単語の意味
胡散(うさん)
胡散・・・全体から受ける印象や態度が変で、疑わしいさま。怪しいさま。不審なさま。「胡」は「いい加減な」「でたらめな」という意味をもつ字。なお、「胡散臭い(うさんくさい)」の「くさい」は「~らしい」という意味。
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疑いの目(瞳)の表現・描写・類語(目・瞳のカテゴリ)の一覧 ランダム5
(眼には)軽い疑いの雲がかかった。
夏目 漱石 / 明暗 amazon
警戒は緩まない。王子の内面まで、視線を突き刺し、その心理に触れようとするかのような、鋭い睨み方だ。
伊坂 幸太郎 / マリアビートル amazon
(おや) と、いう眼いろを閃 かせた。
吉川英治 / 無宿人国記
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「目・瞳」カテゴリからランダム5
白いガウンを着たチャンピオンの登場を見るように眩しげな眼つきで彼女を眺めた。
石原 慎太郎 / 太陽の季節 amazon
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