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うらなりの糸瓜(へちま)のようなしゃくれた頤(あご)を突出していた。
和田 傳 / 篤農傳 作品を確認(amazon)
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末生り・末成り(うらなり)
末生り・末成り・・・1.蔓(つる)の末(うら)のほうに実がなること。また、その実。小振りで艶がなく、味も落ちる。「末」は(植物の)先端の意。
2.1が転じて、顔色が悪く、元気がなくて弱々しい感じがする人のたとえ。末なりの瓢箪とも言う。
3.末っ子。
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唇のはしにかすかな笑いといえばいえる笑いをかげのようにうかべ
井上 友一郎 / 牡丹「日本の文学〈第64〉井上友一郎,田宮虎彦,木山捷平 (1970年)ハイネの月 菜の花 足摺岬 絵本 牡丹 大陸の細道 初恋 他」に収録 amazon
微笑が顔に輝いた。
宮本百合子 / 伸子
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