こめかみの辺りがひどく痛い。
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頭痛・頭が痛い
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単語の意味
顳顬・蟀谷(こめかみ)
顳顬・蟀谷・・・頭蓋の側頭部のあたり。耳の上で、目のわき、髪の生え際のところ。この部分には下顎骨につく側頭筋があって、歯をかみしめると動く。米を噛むと動くところ(米噛)だからいう。顳顬(しょうじゅ)。
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頭痛・頭が痛いの表現・描写・類語(刺激のカテゴリ)の一覧 ランダム5
普通の頭痛とは異った、額から後頭まで箍 でもはめるように緊めつけられる感じ
宮本百合子 / 伸子
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体内からぶち上ってきた暗いあつい思いは、引き潮のように消え去っていた。
野間 宏 / 顔の中の赤い月「暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon
産むときの肉体の痛みは、闇を裂いて稲妻が閃き、耳の傍で雷が落ちたのに似ている
有吉 佐和子 / 華岡青洲の妻 amazon
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