大きな歎息をした後のように静まり返っている室の中

室内(空間)が静か の表現・描写・類語

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......その声は自分の耳には這入らなかった。ただあざけるような反響を室の隅々に聞いただけであった。  私はそのまま下顎を固張こわばらせつつ、森閑しんかんとゆらめく電燈の光りを振り返った。大きな歎息をした後のように静まり返っている室の中を見まわした。  ……意識の力はどこまでもハッキリしたまま……うつつともなく、夢ともなく、私の眼の前の床が向うの方に傾くにつれて、半分なかば開いた入口の方向を眼指めざしつ......
夢野久作 / ドグラ・マグラ ページ位置:100% 作品を確認(青空文庫)
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嘆息・歎息(たんそく)・・・嘆・歎(なげ)いてため息をつくこと。悲しんだりガッカリして、ため息をつくこと。また、そのため息。甚だしくなげくこと。

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