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ルイは美々子さんの片方の乳房を下からもちあげ、乳首をもう片方の手でつまんだ。まるで子供が、ビー玉をつまむような感じだ。
富岡 多恵子 / ワンダーランド「富岡多恵子集〈3〉小説(2)」に収録 作品を確認(amazon)
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乳房・乳首
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単語の意味
玉・珠(たま)
乳首(ちくび・ちちくび・にゅうしゅ)
玉・珠・・・1.丸いもの。丸くまとめられたもの。ボール。
2.丸い宝石や真珠。
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乳首・・・1.乳房の先の突き出た球状の部分。乳の出る部分。乳頭。
2.1の形をした、赤ちゃんにしゃぶらせるゴム製品。
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豆つぶほどの乳首がくっついていた。まるで肉体の呼鈴みたい
石坂 洋次郎 / 颱風とざくろ amazon
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その下に蝕まれた肺が潜むとも思われぬ逆毛の生えた胸
石川淳 / 普賢 amazon
冬瓜(とうがん)のように醜くもり上って黒ずんでいる自分の乳房
平林 たい子 / 施療室にて「こういう女・施療室にて (講談社文芸文庫)」に収録 amazon
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