藪ん中の蛇みたいに油断のならぬ奴
鶏飼いのコムミュニスト「全集・現代文学の発見〈第6巻〉黒いユーモア (1976年)」に収録 作品を確認(amazon)
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不審・疑う・信用できない
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単語の意味
蛇(へび)
蛇・・・ひょろ長い筒状で足がないという独特の姿の爬虫類の総称。鱗(うろこ)でおおわれた体をくねらせて進む。先が二分した長い舌を持つ。脱皮を繰り返し、毒を持つものも多い。不吉なもの、執念深いものとして嫌悪の対象となる場合が多いが、一方で、神やその使いとして信仰する場合もある。
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不審・疑う・信用できないの表現・描写・類語(恐怖・不安のカテゴリ)の一覧 ランダム5
(小さな疑問)マスタードの種粒ほどの疑い
ロナルド・マンソン / ファン・メイル (上) amazon
疑惑が渦になってわき上って
島尾 敏雄 / 死の棘 amazon
心がひとつの疑惑に向かってぐいと傾斜していく
小林久三 / わが子は殺人者 amazon
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「恐怖・不安」カテゴリからランダム5
汗が衣服と背中との間を流れ
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録 amazon
今まで余分な筋肉を使っていたのをゆるめたような妙にこころもとない気分
吉本 ばなな / 大川端奇譚「とかげ (新潮文庫)」に収録 amazon
膝がガクガクするくらい心配になった
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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