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氷のような寒気が背から胸へつらぬいていく
光瀬 龍 / 百億の昼と千億の夜 作品を確認(amazon)
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悪寒(恐怖、発熱によるさむ気)
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単語の意味
背(せ)
胸(むね)
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悪寒(恐怖、発熱によるさむ気)の表現・描写・類語(恐怖・不安のカテゴリ)の一覧 ランダム5
寒くないときでも、始終身体をふるわしていた。
小林多喜二 / 蟹工船
このことばの中には、蝎 のように、人を刺すものがある。
芥川龍之介 / 偸盗
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「恐怖・不安」カテゴリからランダム5
(真夏の午後に)僕と母はものすごく広く感じられる邸の中に、まるで 灼熱 の砂漠の上の虫のように身を寄せ合っていた。
浅田次郎 / 悪魔「鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫)」に収録 amazon
歯が嚙みあわないほど顎がかちかち震え
三浦 しをん「神去なあなあ日常 (徳間文庫)」に収録 amazon
崖縁に足を踏み出すような怖しさ
伊藤 整 / 火の鳥 (1958年) amazon
「健康・体調・病気」カテゴリからランダム5
何か背すじへぞっと感じてくる度に、風邪 をひきそうな心地がして
吉川英治 / 八寒道中
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