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池田屋事件の飛報を耳にして、長州藩内は鼎の沸くようであった
子母沢 寛 / 新選組始末記 作品を確認(amazon)
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単語の意味
鼎(かなえ)
鼎の沸くよう(かなえのわくよう)
鼎・・・釜(かま)。三本足の鉄の釜。
鼎の沸くよう・・・鼎の中の湯が沸き返るように、騒がしくて収拾がつかないさま。
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豆でも挽き立てるような騒ぎが湧き上る。
金 史良 / 光の中に amazon
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(知らないうちに問題に巻き込まれて八方塞)あなた方は最前線に迷い込んで、地雷原に足を踏み入れてしまった民間人のようなものです。前にも進めないし後ろにも下がれない。
村上 春樹 / 1Q84 BOOK 3 amazon
火事がホンの狂言のようにすぐ鎮まる
徳永 直 / 太陽のない街 amazon
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