TOP > 食べ物表現 > 調味料 >


カテゴリ検索 単語の意味
蔬菜(そさい)の浅黄いろを眼に染ませるように香辛入りの酢が匂う。それは初冬ながら、もはや早春が訪れでもしたような爽かさであった。
岡本 かの子 / 食魔 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
早春(そうしゅん)
初冬(しょとう・はつふゆ)
浅黄色(あさぎいろ・うすきいろ)
蔬菜(そさい)
早春・・・春の初め。2月から3月初めのころ。初春。浅春(せんしゅん)。
初冬・・・冬の初め。陰暦10月の異名。孟冬(もうとう)。
浅黄色・・・1.薄い黄色。
2.浅葱色(あさぎいろ)と混同されて、薄い青緑色。
蔬菜・・・野菜。青物(あおもの)。
ここに意味を表示
酢の味、おいしさを伝える表現・描写(調味料のカテゴリ)の一覧 ランダム5
酢ノ物で、舌がさっぱりと洗われたところへ、
池波 正太郎「食卓の情景 (新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ口直し
このカテゴリを全部見る
「調味料」カテゴリからランダム5
カテゴリ検索 単語の意味
同じカテゴリの表現一覧
調味料 の味・おいしさの表現の一覧 
食べ物表現 大カテゴリ
表現の大区分