二階から飛び降りて腰を抜かす。
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飛び降りる
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単語の意味
腰を抜かす(こしをぬかす)
腰(こし)
腰を抜かす・・・驚きや恐怖で腰に力が入らなくなり立てなくなる。
腰・・・1.胴体の下の方の部分で、上体と下肢(かし)をつなぐ部分。座る姿勢をとったとき、骨盤あたりの折り曲がる部分を漠然という。ウエスト。
2.衣服やはかまの腰にあたる部分。
3.あらゆる物の、腰に相当する部分。中ほどより少し下の部分。
4.紙や布などの、しなやかで破れにくい性質。
5.餅(もち)や粉などの、粘りや弾力。
6.刀や袴など、腰につけるものを数えるときの単位。「刀ひと腰」「袴ひと腰」
7.何かをする際の姿勢や構え。「及び腰」「けんか腰」など。
2.衣服やはかまの腰にあたる部分。
3.あらゆる物の、腰に相当する部分。中ほどより少し下の部分。
4.紙や布などの、しなやかで破れにくい性質。
5.餅(もち)や粉などの、粘りや弾力。
6.刀や袴など、腰につけるものを数えるときの単位。「刀ひと腰」「袴ひと腰」
7.何かをする際の姿勢や構え。「及び腰」「けんか腰」など。
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飛び降りるの表現・描写・類語(動作・仕草・クセのカテゴリ)の一覧 ランダム5
足が折れた蛙のように飛び下りる
川端 康成 / 掌の小説 amazon
短い手足をひろげた身体が断層の突端を離れ、昼でもない夜でもない白々した虚空の 何処 かへ、落ちるというよりは気流にのって滑空するように迷い込んでいく。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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「動作・仕草・クセ」カテゴリからランダム5
苦鳴と共に、横に倒れる。
芥川龍之介 / 偸盗
(小説の書き直しのため、文章を足したり削ったりの)作業を交互に執拗に続けているうちに、振幅はだんだん小さくなり、文章量は自然に落ち着くべきところに落ち着く。これ以上は増やせないし、これ以上は削れないという地点に到達する。エゴが削り取られ、余分な修飾が振い落とされ、見え透いた論理が奥の部屋に引き下がる。
村上 春樹 / 1Q84 BOOK 1 amazon
(飲んで話す)彼は湿った舌で喋る。
小川洋子 / 揚羽蝶が壊れる時「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon
餅を呑み込むように大きく頷いた。
獅子 文六 / てんやわんや amazon
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