TOP > 食べ物表現 > 肉料理・加工品 > カツレツ・トンカツ


カテゴリ検索 単語の意味
食べ終わった後のおいしさ、風味とコクの余韻は、大きな満足感を残す。「ご飯と味噌汁つきでまた食べたい!」と思わせる、そんな魅力がトンカツにはある。
この表現が分類されたカテゴリ
カツレツ・トンカツ
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
コク・コク味(こくみ)
余韻・余韵(よいん)
満足(まんぞく)
コク・コク味・・・濃い深い味わい。いくつかの素材が合わさることで生まれる、味の重なり。味が深く濃くてそれがおいしさにつながっていること。
余韻・余韵・・・1.余(あま)った韻(いん[=似たような響き])。余った音。鐘をついた後などにある、音が鳴り終わった後にも残っている響き。「韻」と「韵」はどちらも訓読みで「ひび(き)」と読め、「音」を意味する字。「余音」とも書く。余響(よきょう)。
2.1が転じて、事が終わったあとも残る風情や味わい。また、詩文などで言葉で直接あらわされていない趣(おもむき)。余情(よじょう)。
満足・・・1.自分の思い通りになって、不満がないこと。これ以上注文のつけようがないこと。申し分がないこと。
2.十分なこと。完全なこと。
ここに意味を表示
カツレツ・トンカツの味、おいしさを伝える表現・描写(肉料理・加工品のカテゴリ)の一覧 ランダム5
仁王さまの掌(て)のような、いかにも無骨なカツレツ。
池波 正太郎「食卓の情景 (新潮文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「肉料理・加工品」カテゴリからランダム5
カテゴリ検索 単語の意味
同じカテゴリの表現一覧
肉料理・加工品 の味・おいしさの表現の一覧 
食べ物表現 大カテゴリ
表現の大区分