TOP > 人物表現 > 表情・顔に表れた気持ち > すがすがしい、生き生きした表情
動物的な生気を放って黒々と輝くドングリ眼(まなこ)
この表現が分類されたカテゴリ
すがすがしい、生き生きした表情
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
生気(せいき)
団栗眼(どんぐりまなこ)
生気・・・活気のある感じ。元気な感じ。イキイキ。
団栗眼・・・ドングリのような丸く見開いた目。丸くて、くりくりしている大きな目。どんぐり目。
ここに意味を表示
すがすがしい、生き生きした表情の表現・描写・類語(好きのカテゴリ)の一覧 ランダム5
秋雨の後の日射しを思わせる、いきいきとした顔色
大仏 次郎 / 雪崩 (1953年) amazon
ウエイトレスの顔は彼らを迎える大仰な表情でにわかに生き生きし出した。
梶井基次郎 / ある崖上の感情
彼の目が生き返り始めていた。知っている、家族の顔だった。 人の顔は不思議だな、と思う。 心がここに戻ってきただけで、愛しい輝きを放ちはじめる。
吉本 ばなな「アムリタ〈上〉 (新潮文庫)」に収録 amazon
夕立がザアーとやって来て、霽(は)れあがったあとのような、すがすがしい気分
石坂 洋次郎 / 山のかなたに (1954年) amazon
このカテゴリを全部見る
「好き」カテゴリからランダム5
「表情・顔に表れた気持ち」カテゴリからランダム5
花が咲くように頬をゆるませた。
朝井 リョウ / もういちど生まれる「もういちど生まれる (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
同じカテゴリの表現一覧
好き の表現の一覧
表情・顔に表れた気持ち の表現の一覧
感情表現 大カテゴリ