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退屈な会話に空虚な眼差しをする
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きょとんとした目つき・虚ろな眼差し
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単語の意味
目差し・眼差し(まなざし)
目差し・眼差し・・・物を見るときの目の表情。物に視線を向けるときの目のようす。目つき。目線。
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きょとんとした目つき・虚ろな眼差しの表現・描写・類語(目・瞳のカテゴリ)の一覧 ランダム5
瞬きを忘れた魚の目のように精気のない目
高橋 和巳 / 我が心は石にあらず amazon
彼の顔つきがいつもとはまったく違っていることに気がついた。奇妙に表情がなく、目の焦点があっていない。視線に奥行きというものがない。
村上春樹「スプートニクの恋人 (講談社文庫)」に収録 amazon
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仲間同士でするように片眼をつぶって合図をした。
阿刀田 高 / 甲虫の遁走曲(フーガ)「ナポレオン狂 (講談社文庫)」に収録 amazon
瞳が動くとき娘の情痴のような可憐ななまめきがちらつく。
岡本かの子 / 巴里の唄うたい
抜身の切っ先のような視線が、重藤の顔に突き刺さっていた。
翔田 寛「真犯人 (小学館文庫)」に収録 amazon
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