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まるで背中から羽が生えたかのように軽やかに歩き回っている。
本谷 有希子 / 異類婚姻譚 ページ位置:35% 作品を確認(amazon)
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軽快・軽やかな足取り
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前後の文章を含んだ引用
......体を動かすのが何より億劫な旦那は、真顔で言うのだった。 ところが、いざクスコの街に着いてみると、高山病にかかったツアー客が次から次に不調を訴える中、旦那だけが、まるで背中から羽が生えたかのように軽やかに歩き回っている。無理して後から一気に体調を崩すのでは、と私ははらはらしていたが、翌日、マチュピチュに辿り着いた旦那は「いつもより全然動ける。」と言って、さらに潑剌と遺跡の中を動......
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背中(せなか)
背中・・・背の中央。背骨のあたり。動物の胴体の背骨のある側。胸や腹と反対の面で、両肩の間から腰のあたりまでの部分。背(せ)。背面。
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岩の上をぴょいぴょい飛ぶように歩く
灰谷 健次郎 / 海になみだはいらない amazon
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まるで風にでも運ばれて行くように、妙に危っかしい足取り
井上 靖 / 猟銃「猟銃・闘牛 (新潮文庫)」に収録 amazon
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