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巨大な脱色したお玉杓子のような鮟鱇
北村 薫 / 水に眠る 作品を確認(amazon)
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アンコウ
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単語の意味
杓子(しゃくし)
鮟鱇(あんこう)
杓子・・・1.ご飯をよそったり、みそ汁などの汁ものをすくったりする、柄のついた道具。一般的に、前者を「しゃもじ」、後者を「お玉(杓子)」という。
2.杓子顔(しゃくしがお)の略。額(ひたい)と顎(あご)が突き出ていて、中央がくぼんだ顔。杓子面(しゃくしづら)。
3.江戸時代、宿駅の旅宿におかれた非公認の遊女。宿泊客への給仕もして、飯盛り女と呼ばれていたことから。
鮟鱇・・・アンコウ科の海魚。体は平たくて、口がきわめて大きい深海魚。頭にあるアンテナ状の突起を揺らし、それをエサだと思い寄ってきた魚を、丸呑みにして捕食する。主に海底付近に住む。食用。
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