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彼のかなり大いしっかりした首が、腕まくりをした腕のように、そのひらいた襟から抜きん出ていた。
三島 由紀夫 / 美徳のよろめき 作品を確認(amazon)
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首の形(長さ・太さ) 首の雰囲気
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単語の意味
襟・衿・領(えり)
首・頸・頚(くび)
腕捲り・腕捲くり・腕まくり(うでまくり)
襟・衿・領・・・1.衣服の、首を取り囲む所につけられている部分。また、そこにつける縁どりの布。カラー(collar)。和服では、前で交わる細長い部分やそこにつける布を指す。
2.首の後ろの部分。首筋。うなじ。
3.掛け布団の、首に直接あたる部分にかける細い布。
首・頸・頚・・・1.頭と胴体をつなぐ細い部分。頸部(けいぶ)。また、「頭」そのものを指す場合もある。
2.1に似た役割を果たす部分や似た格好の部分。衣服の襟(首にあたる部分)。「びんの首」「セーターの首」など。
3.免職や解雇することをあらわす。首を切るという意味から。
腕捲り・腕捲くり・腕まくり・・・服の袖口を捲(まく)り上げて、腕を外に出すこと。暑さをしのぐときや、意気込みのあらわれとしてする。
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少女らしい硬い線を持った細い首筋
光瀬 龍 / 百億の昼と千億の夜 amazon
聞きわけのない子どもみたいに かぶり を振った
阿刀田 高 / 捩れた夜「ナポレオン狂 (講談社文庫)」に収録 amazon
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