道が縫うようにうねる
この表現が分類されたカテゴリ
曲がり道・カーブ
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
うねる(うねる)
うねる・・・大きく緩やかに曲がりくねる。大きく緩やかに上がったり下がったりする。また、そのような状態が続くことや、そのような状態がとどめ難い勢いで攻めてくること。
ここに意味を表示
曲がり道・カーブの表現・描写・類語(道・道路のカテゴリ)の一覧 ランダム5
ほぼ一直線だった獣道は、ここへ来て、斜面に「つ」の字を書く形で大きくまわりこんでいた。
三浦 しをん「神去なあなあ日常 (徳間文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「道・道路」カテゴリからランダム5
閉鎖されたスケートリンクのようなロータリー
村上 春樹「羊をめぐる冒険」に収録 amazon
道が林の中に入り、しばらく道はじめじめして、あたりは見えなくなりました。
宮沢賢治 / 風の又三郎
線路沿いの国道から一本南寄りの細い道に入ると、人のざわめきが急に遠のいてゆく。
小川洋子 / ダイヴィング・プール「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon
同じカテゴリの表現一覧
道・道路 の表現の一覧
風景表現 大カテゴリ