虚心坦懐
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単語の意味
虚心坦懐(きょしんたんかい)
虚心坦懐・・・心に少しのわだかまりもこだわりもなく、さっぱりした気持ち。また、そのような気持ちで物事にのぞむこと。
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とても安心の表現・描写・類語(安心するのカテゴリ)の一覧 ランダム5
いまこのひとときにだけひたっていると、身体じゅうがほぐれて眠くなり、自然にまぶたが、甘く重く瞳にのしかかります。
綿矢 りさ / 自然に、とてもスムーズに「しょうがの味は熱い (文春文庫)」に収録 amazon
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堂々としているの表現・描写・類語(安心するのカテゴリ)の一覧 ランダム5
王太子の前に出たジャンヌ・ダルクのように堂々としていた。
吉本 ばなな / 満月 キッチン2「キッチン (角川文庫)」に収録 amazon
武内は、大学を訪れたときに見せていた、おどおどしたような遠慮がちな物腰などどこにもなく、勲が呑まれるほど堂々としていて、快活ささえ感じさせた。
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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「心」の言葉を含む安心の表現(安心するのカテゴリ)の一覧 ランダム5
まるで張っていた糸の一本が切れたように、心の重心の置き場をまだ見つけ得ない状態
佐多 稲子 / くれない amazon
伸子は次第にくつろぎと楽しさが心や体にしみこむのを感じた。
宮本百合子 / 伸子
風に流されるちぎれ雲のように軽い心持ち
梅本 育子 / 桃色月夜 amazon
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「安心する」カテゴリからランダム5
今日まではりつめつづけて来た心に、ほっと帯をゆるめるような安らかさを覚えたのである。
山田克郎 / 壮士行
彼等にとつては、空気の存在が見えないやうに、五位の存在も、眼を遮 らないのであらう。
芥川龍之介 / 芋粥
「性格・態度」カテゴリからランダム5
不安と怯えが背広を着て歩いているような男
宮部 みゆき / 我らが隣人の犯罪 amazon
さとみは二十歳だったが、話しているときはそれよりもずっとおとなびて見え、表情の動きを 停めると、幾分不良がかった高校生みたいに見える
宮本 輝「道頓堀川(新潮文庫)」に収録 amazon
学生スタッフが地を這って映画のセンスをつかみとろうとしている様子を、このひとは海岸道路を駆け抜けるオープンカーの助手席から見ている。
朝井 リョウ / 僕は魔法が使えない「もういちど生まれる (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
ひどく内気で、何を聞いても満足な答えが返ってこない
横山 秀夫「クライマーズ・ハイ (文春文庫)」に収録 amazon
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