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本来、懐石料理は質素であり、中身にこだわって、食材の味を楽しむものである。そのため、旬が大事で、亭主がお客様をもてなす気持ちが大切といわれる。
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会席料理・懐石料理
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単語の意味
会席料理・懐石料理(かいせきりょうり)
亭主(ていしゅ)
質素(しっそ)
会席料理・懐石料理・・・宴会、茶会の席で出される料理。宴の席では会席料理、お茶の席では懐石料理と区別する場合が多い。
亭主・・・家のあるじ。旅館や茶屋のあるじ。
質素・・・生活ぶりが贅沢でなく控えめなこと。無駄を省かれていて飾り気がないこと。
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とろろ飯の前に、いろいろと出る。 会席のまねごとであるが、〔待月楼〕のような料亭になると、こうしなくては算盤が合わぬことになる。
池波 正太郎「食卓の情景 (新潮文庫)」に収録 amazon
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里芋のコロコロしたのを薄く切って、小松菜を一緒にたいた味噌汁
林芙美子 / 新版 放浪記
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