気難しい判断を下すことに長けた怜悧で驕慢な少女
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驕り・わがまま
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単語の意味
驕慢(きょうまん)
怜悧・伶俐(れいり)
驕慢・・・自分は偉いと思い、他人を見下して、勝手なことをするさま。
怜悧・伶俐・・・利口なこと。賢いこと。頭の回転が速いこと。また、そのさま。
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(わがまま)たとえば今私があなたに向かって苺のショート・ケーキが食べたいって言うわね、するとあなたは何もかも放り出して走ってそれを買いに行くのよ。そしてはあはあ言いながら帰ってきて「はいミドリ、苺のショート・ケーキだよ」とさしだすでしょ。すると私は「ふん、こんなのもう食べたくなくなっちゃったわよ」と言ってそれを窓からぽいと放り投げるの。私が求めているのはそういうものなの
村上春樹 / ノルウェイの森 amazon
だだをこね泣き、情熱を見せた。
吉本 ばなな「アムリタ(下) (新潮文庫)」に収録 amazon
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性格にも考え方にも、製図で引くような四角四面な所がある
連城 三紀彦 / 棚の隅 amazon
なんていうか、生活の実体というものが感じられないのね。あなたはまるで自分のことしか考えてないし、真面目な話をしようとしても茶化すばかりだし」 「内気なだけなんだ」と僕は言った。
村上春樹 / ファミリー・アフェア「パン屋再襲撃 (文春文庫)」に収録 amazon
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