少し耳障りなダミ声の混じる声
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濁り、渇き声
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単語の意味
濁声(だみごえ・だくせい)
耳障り(みみざわり)
濁声・・・濁ってきたない声。澄んでない声。
耳障り・・・聞いて気に障(さわ)ること。聞いていて、不快に思ったり、うるさく感じたりすること。また、そのさま。「障り」は、感情を害するさま。
なお、不快でない音を聞いた場合は、「耳触り(みみざわり)」と表記するのが一般的。
なお、不快でない音を聞いた場合は、「耳触り(みみざわり)」と表記するのが一般的。
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調子の狂った楽器のような、ひどく嗄(か)れた声が止めどもなく迸り出る
山本 周五郎 / 髪かざり amazon
声が不協和音のように耳底に残る
加賀 乙彦 / 海霧 amazon
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言葉が次々と、機械が旋回するように出てくる
司馬 遼太郎 / 最後の将軍 amazon
(両耳から声を掛けられて)まるでボーリング・レーンの端からスプリットの7ピンと10ピンに話しかけられてるみたいだった。
村上 春樹 / 1973年のピンボール「1973年のピンボール (講談社文庫)」に収録 amazon
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