焼いた途端に小さな魚体から脂がジュウジュウ染み出して、ふくよかな香りが立ち込める
この表現が分類されたカテゴリ
ししゃも
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
魚体(ぎょたい)
ふくよか
立ち込める・立ち籠める(たちこめる)
魚体・・・魚の体。
ふくよか・・・ふっくらと柔らかそうに膨らんでいる。また、いい匂いがする。また、ふわっとしたいい香りがするさま。
立ち込める・立ち籠める・・・煙や霧などの気体が、あたり一面を覆う。
ここに意味を表示
ししゃもの味、おいしさを伝える表現・描写(魚類のカテゴリ)の一覧 ランダム5
このカテゴリを全部見る
「魚類」カテゴリからランダム5
ホースの雨のように、飛魚の群が虹のような色彩に閃 めいて、繰り返し繰り返し海へ注ぎ落ちる。
岡本かの子 / 河明り
同じカテゴリの表現一覧
魚類 の味・おいしさの表現の一覧
食べ物表現 大カテゴリ