震駭
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戦慄・恐怖で震える
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単語の意味
震駭(しんがい)
震駭・・・とても驚いて、震え上がること。
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戦慄・恐怖で震えるの表現・描写・類語(恐怖・不安のカテゴリ)の一覧 ランダム5
髪の逆立つほどの戦慄
太宰治 / 人間失格
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「恐怖・不安」カテゴリからランダム5
マネキン人形みたいに固まって
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
彼は自分の胸の 動悸 を聞いた。
志賀 直哉 / 真鶴「城の崎にて・小僧の神様 (角川文庫)」に収録 amazon
私たち四人は強い信頼関係で結ばれて、大海にこぎ出していかなければならない状態にあるはずなのに、小さな船はただ固まっているだけで、実はどこもつながっていないような、寂しさと不安が込み上げてきます。
湊 かなえ「花の鎖 (文春文庫)」に収録 amazon
エンマ大王の前に引きずり出されたのと同じくらいすくんでいる
吉本ばなな / うたかた「うたかた/サンクチュアリ」に収録 amazon
あたりの暗闇まで一緒に脈打って感じられる程胸をどきつかせ
宮本百合子 / 伸子
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