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重たく垂れこめた雨雲と、果てしない怒濤の荒海との見境いもつかぬ遠い涯から、荒波のうねりが幾十条となくけもののようにおしよせて来ていた。
田宮 虎彦 / 足摺岬 作品を確認(amazon)
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時化・海が荒れる、波立つ
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単語の意味
うねり(うねり)
うねり・・・うねること。

1.大きく緩やかに曲がりくねること。大きく緩やかに上がったり下がったりすること。
2.1の状態が続くこと。1の状態がとどめ難い勢いで攻めてくること。「感情のうねり」「業界再編のうねりの中で」
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波がその岩の足もとに寄せて砕け、眩しいほどの白い縁取りを作った。
村上春樹「スプートニクの恋人 (講談社文庫)」に収録 amazon
水が水を削る音
綿矢 りさ「しょうがの味は熱い (文春文庫)」に収録 amazon
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