TOP > 感情表現 > 興奮・気持ちが高ぶる
茹でた蟹のような顔色
この表現が分類されたカテゴリ
赤面・顔が赤くなる
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
顔色(かおいろ・がんしょく)
蟹(かに)
顔色・・・1.顔の表面の色。血色。
2.気持ちを反映した顔のようす。顔つきにあらわれる感情や気持ち。顔つき。機嫌。
2.気持ちを反映した顔のようす。顔つきにあらわれる感情や気持ち。顔つき。機嫌。
蟹・・・エビ目(十脚類)カニ亜目(短尾類)の甲殻類の総称。水中や水辺にすむ。5対の足のうち第1対は鋏(はさみ)となっていて、捕食に役立つ。横向きに歩行するのが一般的であるが、前向きに歩く種も少なくない。食用。
ここに意味を表示
赤面・顔が赤くなるの表現・描写・類語(怒りのカテゴリ)の一覧 ランダム5
横光利一 / 日輪
焼けぼっくいのようにたやすく赤面した。
石坂 洋次郎 / 若い人 amazon
顔が真っ赤になり、額の血管が浮き出てくるのが見えました。今にも破裂するのではないかと思えたほどでした。
百田尚樹「永遠の0」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「怒り」カテゴリからランダム5
「恥ずかしい」カテゴリからランダム5
視線を逃がした。
岡本かの子 / 金魚撩乱
首をひねられた鶏のように、首をガクリ胸に落し込んで
小林多喜二 / 蟹工船
あまりの恥辱にぎゅっとうつむいて涙をこらえながら
新海 誠「小説 君の名は。 (角川文庫)」に収録 amazon
「興奮・気持ちが高ぶる」カテゴリからランダム5
「顔」カテゴリからランダム5
(ある河童の)嘴の反 り上がった、一癖 あるらしい顔
芥川龍之介 / 河童
良工が細工物でもするように楽しみながら元気よく朝化粧を終えた。
有島武郎 / 或る女
顔色がなえた草の葉のように色褪める
光瀬 龍 / 百億の昼と千億の夜 amazon
彼を誘う性的な牽引力のない(顔)
野間 宏 / 顔の中の赤い月「暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon
腕もほっぺたも柔らかそうで、まだ幼稚園児だったころの曲線が残ってるみたいだ。
村田 沙耶香「しろいろの街の、その骨の体温の」に収録 amazon
同じカテゴリの表現一覧
怒り の表現の一覧
恥ずかしい の表現の一覧
興奮・気持ちが高ぶる の表現の一覧
興奮・気持ちが高ぶるのレベル
興奮・気持ちが高ぶるの感覚、精神的な反応
興奮・気持ちが高ぶるの表情、リアクション
その他の興奮・気持ちが高ぶるの表現
次の文字を含む「興奮・気持ちが高ぶる」の表現を検索 |
心 泣 涙 胸 興奮する 興奮して 興奮で |
顔 の表現の一覧
感情表現 大カテゴリ