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破竹の勢い
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単語の意味
破竹の勢い(はちくのいきおい)
破竹の勢い・・・(竹は、最初の一節を割れば、あとは一気に裂けるように)勢いがすごくて抑えることができないこと。
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宮沢賢治 / セロ弾きのゴーシュ
油が乗ったように威勢よく
長塚 節 / 土 amazon
火の燃えるような勢いに乗じて、新館建て増しにかかる
泉 鏡花 / 高野聖・眉かくしの霊 amazon
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人気が出たり、何かで話題になったりすると、集まる視線は少しずつ増えていく。そして、交差するそれらを織り上げていくと、 爛れたてのひらのようなものが出来上がる気がするときがある。そのてのひらは、一見、こっちへおいでこっちへおいでと、夢が叶う場所へとアイドルに手招きをしているように思える。しかし本当は、ずっと〝アイドル〟のままではいられないアイドルに向かって、さようならと手を振っている――。
朝井 リョウ「武道館 (文春文庫)」に収録 amazon
文章も融通 がきくようにできているので、取りようによっては、どうにでも伸縮する事ができる
有島武郎 / 或る女
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