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鼻のつまったようなみんみん蝉の声
長塚 節 / 土 作品を確認(amazon)
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蝉(せみ)
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蝉・蟬(せみ)
みんみん蝉・蛁蟟(みんみんぜみ)
蝉・蟬・・・1.セミ科の昆虫を総称。夏に鳴く虫の代表。羽を畳んで木に止まり、雄は高い声で鳴きたてる。幼虫は数年かかって成虫になるが、成虫の寿命は10日から20日と短い。
2.高いところに物を引き上げるときに使う、小さな滑車。
みんみん蝉・蛁蟟・・・セミ科の一種。体は大形。黒色と緑色のまだらがあり、翅(はね)は透明で緑色の筋(すじ)が走る。盛夏に「ミーンミーン」と鳴くのが名前の由来。「蛁蟟」は「つくつくぼうし」とも読める。
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庭の木で蜩が鳴いている。  夏の終わりが近い。
あさの あつこ「ガールズ・ブルー〈2〉 (文春文庫)」に収録 amazon関連カテ蝉(せみ)晩夏・夏の終わり
蟬が雨降りみたいに鳴きまくり
川上 未映子「乳と卵(らん) (文春文庫)」に収録 amazon
荒れた桜の森にかまびすしく 油蝉あぶらぜみ の鳴く、真夏の午後
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