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京都の舞子の帯のようにだらりと結んだ、赤い反幅帯
川端 康成 / 掌の小説 作品を確認(amazon)
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ベルト・帯(おび)
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単語の意味
舞子・舞妓(まいこ)
舞子・舞妓・・・宴会で舞を舞う少女。舞を舞って酒宴に興を添える少女。芸妓(げいぎ[=宴会を楽しませる女])の見習い。とくに、京都の祇園(ぎおん)で、日本髪を結い、振袖の着物にだらりの帯を締めた姿で宴会に出る者。「妓」は「芸者[=酒席で客を楽しませる女]」のこと。舞妓(ぶぎ)とも。
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ベルト・帯(おび)の表現・描写・類語(服装・身なりのカテゴリ)の一覧 ランダム5
わかめのような帯
外村 繁 / 澪標 amazon
しめなわのような浜縮緬の兵古帯(へこおび)をした男
林 芙美子 / 耳輪のついた馬「風琴と魚の町/清貧の書 (新潮文庫 は 1-4)」に収録 amazon
手拭のように細いくたびれた帯
林芙美子 / 新版 放浪記
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着物のような花もようのガウン
石井 好子「東京の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
ブラウスの白色を透かして、肩や胸の骨の形が浮かび上がって見えた。
小川洋子 / 冷めない紅茶「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon
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