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息が弾んで、しばらくまともに口が利けない
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喘ぐ・息を切らせる・荒い息
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単語の意味
暫く・姑く・須臾(しばらく)
暫く・姑く・須臾・・・1.長いと感じるほどではないが、すぐともいえないほどの時間。ちょっとの間。一時的。
2.ちょっと待った!
2.ちょっと待った!
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「声・口調」カテゴリからランダム5
羊男は黙った。彼からそれ以上の言葉を引き出すのは不可能であるように思えた。
村上 春樹「羊をめぐる冒険」に収録 amazon
腰の折れた瓦斯(ガス)のような声を立てる
室生 犀星 / 舌を噛み切った女 (1957年) amazon
こわれた楽器のような沈黙
安部 公房 / 他人の顔 amazon
調子の狂った楽器のような、ひどく嗄(か)れた声が止めどもなく迸り出る
山本 周五郎 / 髪かざり amazon
「呼吸」カテゴリからランダム5
まるで体中が肺ででき上った人形ででもあるように、幾度も幾度も飽かずに深呼吸をしている
葉山 嘉樹 / 海に生くる人々 amazon
息を切らして 咽喉 で呼吸をしている
野間 宏「真空地帯(新潮文庫)」に収録 amazon
いい気持の溜息を、鯨のように吹き上げて
岩田 豊雄 / 沙羅乙女「獅子文六作品集〈第4巻〉沙羅乙女・信子 (1958年)」に収録 amazon
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