TOP > 人物表現 > 呼吸 > 喘ぐ・息を切らせる・荒い息
息が弾んで、しばらくまともに口が利けない
この表現が分類されたカテゴリ
喘ぐ・息を切らせる・荒い息
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
暫く・姑く・須臾(しばらく)
暫く・姑く・須臾・・・1.長いと感じるほどではないが、すぐともいえないほどの時間。ちょっとの間。一時的。
2.ちょっと待った!
2.ちょっと待った!
ここに意味を表示
喘ぐ・息を切らせる・荒い息の表現・描写・類語(声・口調のカテゴリ)の一覧 ランダム5
胸や腹に波の起伏のような烈しい呼吸を打たせ
石坂 洋次郎 / 山のかなたに (1954年) amazon
頭の中は煮えるように……額は氷のように……掌 は火のように感じつつ、喘 ぎに喘ぎかかる息を殺した。
夢野久作 / ドグラ・マグラ
伝令の馬のように白い息を吐きながらやって来る
安岡 章太郎 / 質屋の女房 amazon
このカテゴリを全部見る
「声・口調」カテゴリからランダム5
一瞬、沈黙の時間が流れた。
小川 洋子 / 夕暮れの給食室と雨のプール「妊娠カレンダー (文春文庫)」に収録 amazon
「呼吸」カテゴリからランダム5
腹の底に、欠伸の素が粉にでもなってふわふわ舞っているように、生暖かい欠伸が出て、止まらない
谷村 志穂 / ハウス amazon
同じカテゴリの表現一覧
声・口調 の表現の一覧
呼吸 の表現の一覧
感情表現 大カテゴリ
感覚表現 大カテゴリ
人物表現 大カテゴリ