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海老が旨いのはゼラチンをもっと固くしたような歯触りのものに、海の味と匂いがするからである
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えび(おいしさ)
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単語の意味
歯触り(はざわり)
海老・蝦(えび)
歯触り・・・食べ物などを、歯で噛んだときの感触。歯で噛んだときの食べ物の感じ。
海老・蝦・・・エビ目(十脚類)の甲殻類の一群(長尾類)の総称。水中に住み、足が10本ある甲殻類の動物。体は頭胸部と、7節に分かれ非常に発達した腹部から成る。堅い殻でおおわれ、体を曲げ伸ばして進む。頭には2対の長い触覚がある。食用になるものが多い。「海老(かいろう)」とも読む。
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一粒一粒に張りのあるイクラがオレンジ色に艶めいて、噛めば辛からず甘からずのおいしい汁がプチュッと舌を打つ
辺見庸 / もの食う人びと amazon
川がにを入れると、それはひとしきりあばれて鍋の内側をハサミでひっかいたあと、スーと静かになった。そうしたら濁っていた川がにの赤色が、ピカピカに光った純粋な赤色に変化
小川 洋子 / ドミトリイ「妊娠カレンダー (文春文庫)」に収録 amazon
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