TOP > 感覚表現 > ものの性質・特徴 > 気にしない・気にならない
蛙の面に水のように気にならない
この表現が分類されたカテゴリ
気にしない・気にならない
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
蛙の面に水(かえるのつらにみず)
蛙・蛤・蝦(かえる・かいる)
蛙の面に水・・・(蛙が顔に水をかけられても平気なように、)どんな仕打ちを受けても気にしないこと。平気でいること。
蛙・蛤・蝦・・・両生類の一種。よく跳ねて、よく泳ぐ。体は短くて、首はなく胴と頭が連続しており、尾はない。後ろ足は大きくて、指には水かきがある。皮膚は湿り、色は多彩、種によっては変色する。変態し、幼生はオタマジャクシ。人間生活に身近な存在で、雨や田の神とする地域もあるなど伝承や俗信が多い。「かいる」は「かえる」の訛り。
ここに意味を表示
気にしない・気にならないの表現・描写・類語(ものの性質・特徴のカテゴリ)の一覧 ランダム5
コンピューター占いに毛の生えた程度のたわいもないこと
村上 龍 / 走れ,タカハシ! amazon
胸には、湖に沈んだ小石の波紋ほどの揺らぎもない。
伊坂 幸太郎 / マリアビートル amazon
このカテゴリを全部見る
「ものの性質・特徴」カテゴリからランダム5
直感的に「むり」だと思った。「むり」という気持ちが、無意識のうちにすこーんと頭の中で直立していた。茶柱のように不意な直立だったから、逆らう気にもなれなかった。
朝井 リョウ / ひーちゃんは線香花火「もういちど生まれる (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
銀幕と観衆を喪失 した活動写真機と同様の無意義なものになってしまう
夢野久作 / ドグラ・マグラ
同じカテゴリの表現一覧
ものの性質・特徴 の表現の一覧
感覚表現 大カテゴリ