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腹を決めたというように頷く
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頷く・相槌を打つ
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単語の意味
腹(はら)
・・・1.ヒトなど動物の、胴の下半部の前面と考えられる側。背(せ)の反対側の部分。また、その内側にある内蔵。
2.(腹の内面にあるものとして)心。考え。感情。気持ち。また、度量や度胸、気力もいう。
3.物の中央の膨らんだ部分。「指の腹」「銚子の腹」など。
4.背に対して、物の内側の部分。
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頷く・相槌を打つの表現・描写・類語(喉・首・うなじのカテゴリ)の一覧 ランダム5
顎の先を何ミリか動かして短かく肯いた。
村上 春樹「羊をめぐる冒険」に収録 amazon
僕は彼女の声と同じくらい小さく肯いた。
村上春樹 / ねじまき鳥と火曜日の女たち「パン屋再襲撃 (文春文庫)」に収録 amazon
そっか、と納得したようにうなずいた。
小池真理子「愛するということ (幻冬舎文庫)」に収録 amazon関連カテ頷く・相槌を打つ理解する・納得する・腑に落ちる
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「喉・首・うなじ」カテゴリからランダム5
薄いビール・グラスの縁に唇をつけたまま黙って肯いた。
村上春樹「風の歌を聴け (講談社文庫)」に収録 amazon
力強くうなずいた。
吉本 ばなな「アムリタ〈上〉 (新潮文庫)」に収録 amazon
「動作・仕草・クセ」カテゴリからランダム5
登った木から降りられなくなった猫みたいに、どこへも行けず
中島 京子「小さいおうち (文春文庫)」に収録 amazon
縁側にぺしゃんと坐って
宮本百合子 / 伸子
心臓はにわかに鼓動を増した。
梶井基次郎 / ある崖上の感情
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