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猛り立つ
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頭に血がのぼる・逆上する・キレる
興奮(気持ちが高ぶる)
やる気・意気込み・奮い立つ
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単語の意味
猛り立つ(たけりたつ)
猛り立つ・・・非常に興奮する。感情がひどく高ぶる。
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火をかけられたようにかっと逆上しながら
有島武郎 / 或る女
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やる気・意気込み・奮い立つの表現・描写・類語(興奮・気持ちが高ぶるのカテゴリ)の一覧 ランダム5
火のような情熱
林芙美子 / 新版 放浪記
体の内側の明かりの消えていた部屋に、照明が灯ったような感覚があった。
平野 啓一郎「マチネの終わりに (文春文庫)」に収録 amazon
死をも怖れないほどの境地まで駆り立ててゆく、ふしぎな情熱
三島 由紀夫 / 午後の曳航 amazon
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「怒り」カテゴリからランダム5
俊郎が荒れていた。正確に言うなら、雪見が二階に上がったときには終わっていたのだが、彼の部屋の床に本の類が散乱していたのでそうと分かった。まどかも怒ったときにはおもちゃ箱をぶちまける。それと似ていた。
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
背中にも不機嫌さがにじみ出ていた。
小川洋子「博士の愛した数式 (新潮文庫)」に収録 amazon
「興奮・気持ちが高ぶる」カテゴリからランダム5
楢夫は兄の少し変わった声を聞いてにはかにあわてました。
宮沢賢治 / ひかりの素足
(凍える手を火照った頬に押し当てられて)頬にはなまなましい肉感がもえ上り、烙印のように残った。
三島由紀夫 / 仮面の告白 amazon
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